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STAY HOME//Wednesday〈休暇〉

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いつもリフォームのたかかつのホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

特別企画『いのちを守る STAY HOME~おうち見直し週間~』のコーナーです。

本日は、リフォームのたかかつ一関店の服部が毎週水曜日に見直していきたい『休暇』についてご紹介致します。

 

 

本日は休暇の見直しという事で、「ゆっくりと休日に味わいたい!」

私の大好きな日本酒について紹介したいと思います。

 

 

簡単に日本酒と言っても何種類くらいあるかご存じでしょうか?

分かりやすい表がありましたので引用させていただきました。

香りと味わい

 

 

 

 

 

 

種類よりもタイプの方がわかりやすいと思いましたので、タイプ別で紹介していきたいと思います!

今の日本酒は『フルーティー』で『甘口』なものが主流となり、人気となっています。

 

どんな感じに『フルーティー』かと言いますと、ある日本酒は『リンゴ』の香り、ある日本酒は『パイナップル』の香り、ある日本酒は『メロン』の香り等々…

数年前の自分だったら信じられないですね。

『メロン』の香り・味のする日本酒を飲んだ時はぶったまげました(^^;

 

 

さて、ここで簡単な見分け方を紹介したいと思います!

1、ラベルを見る

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(1)日本酒度

写真のラベルに『日本酒度』というものがございます。

これがプラスになればなるほど『辛口』 マイナスになればなるほど『甘口』の日本酒になります。

+1.5ぐらいから『辛口』、-1.5ぐらいから『甘口』と思っていただければ大丈夫です。

ただし、この日本酒度は酒蔵により表記していないところもあるので注意です!

 

(2)酒米

次は使用されている『酒米』を見る方法です。これはほぼ記載されているので間違いないです。

山田錦・・・香味が良く、きめの細かいまろやかさを持った仕上がりになります。

美山錦・・・他の米と比べて比較的辛くなく、米の味がしっかりします。香りは比較的、高くありません。

五百万石・・・淡麗で切れ味が良いお酒を生み出します。

雄町・・・濃醇でしっかりとした味わいの酒を醸しだします。

有名な酒米を一部挙げましたが、岩手でいう『結の香』等、その土地で作られている酒米もありますので、『どんな風味なのか』その際はお店の人に聞いてみて下さい!

(3)精米歩合を見る

あとは『精米歩合』を見て下さい。

『精米歩合』とは何%お米を削っているかの表記になります。

写真のお酒は『精米歩合』が55%なので45%削っていることになります。

 

精米歩合

 

 

 

 

 

 

 

 

玄米の外側はタンパク質、でんぷん、脂質なので、製造の過程で雑味に変わり、せっかくの日本酒の香りを損ねてしまう原因になります。

『精米歩合』が低ければ低いほど雑味のない、香りが立つ日本酒になるということです。

もちろん削っている分、手間がかかるので価格的には高価な、『純米吟醸』『純米大吟醸』『大吟醸』となるわけです。

 

ただ、、、

『精米歩合』が90%の日本酒でも旨いのは旨いです(笑)

酒米にどんな米麹を掛け合わせるか、仕込みの工夫・やり方次第で、お米の味、香りを最大限生かしたとんでもなくおいしい日本酒もあります。

先日頂いた、

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一関市で栽培した『もち米』と『米麹』で、一関の酒蔵さんが作られた 純米酒『結』

もち米で日本酒を作るのは非常に難しいのですが…

旨かったです…

 

『冷酒(常温)』でいただいても濃厚なお米の香りと甘さが感じられる完成度の高い1本でした。

限定350本で発売当日に売り切れしたお酒です…燗でも飲んでおけばよかった…あと、私が購入できたのは『火入れ』だったので来年は『生酒』を飲んでみたい…

来年また予約して買います(笑)

 

べた褒めですが、まさに地元づくしで、これぞ『地酒』!

「人と人とを結ぶ願いを込めた酒。来年以降も酒造りを継続し、飲んで古里を思う酒として親しんでほしい」

新聞記事より抜粋ですが、日本酒に込められた想いも感じながら飲むとより一層『旨い』です!

 

 

前置きが長くなりましたが、ここから私のおすすめの日本酒(酒蔵)を紹介したいと思います!

 

初めての日本酒ならこれ!

赤武酒造(盛岡) 『AKABU AIR 純米』

度数が12%と低めですが、甘味と酸味の絶妙なバランス

今年の『赤武酒造』さんの【上品な味わいとキレ味】を再現した1本です。

 

赤武

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対に失敗したくないならこれ!

寒梅酒造(大崎市) 『宮寒梅 純米大吟醸』

華やかな香りに上品なふっくらとした甘み

自信をもっておすすめできる1本です

他県の人に自慢して下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お米の旨味を楽しみたいならこれ!

磐乃井酒造(一関市) 『百磐 純米酒』

私が大好きな一関の酒蔵さんのお酒です。

オール岩手の日本酒

すっきりとした甘さと飲んだ後味、酸味が絶妙、どんな料理にも合う

....一関に来たらまずこれ飲んで下さい!

 

百磐

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介した日本酒の豆知識はほんの一部になります。

また、基本的に日本酒は季節の商品になるので売り切れの場合はまた来年となりますし、同じ商品でもその年の造りによって味にばらつきがあります。

また保管の状態によっては味が変化する場合もございます。(変化をわざと楽しむ人もいますが)

 

料理と合わせて飲むもよし

風景を楽しみながら飲むもよし

飲み比べや温度の変化を楽しみながら飲むもよし

造り手の想い、その土地に想いをはせながら飲むのもよし

 

私の今日のブログが皆様のお気に入りの1本と出会える参考になればと思います。

 

 

↓↓よかったら参考にして下さい↓↓

地酒から全国のおいしい日本酒

〇大崎市 和屋

〒989-6171 宮城県大崎市古川北町5丁目8-3-1

 

地酒を愛する若旦那のお店

〇一関市 リカーショップコンノ

〒021-0864 岩手県一関市旭町1番10

 

以上、一関店の服部でした!

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コロナA3掲示物のサムネイル

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店内の感染予防

 店舗入り口に手指消毒液を設置して、手指の消毒をお願いしております。

 手に触れやすい場所(テーブルやイスなど手に触れる可能性が高い場所)は、お客様をお迎えする前後に消毒・除菌を致します。

 ご予約を頂いたお客様の隣に、他のお客様が座ることがないようになるべく離れた席をご用意致します。

 お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し、スタッフがマスクを着用でご案内させて頂く場合があ

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今後も、新型コロナウイルス感染症の影響を注視しながら対策して参りますので、何卒皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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