大きくなったね~(*^^)ノ
こんにちは☀ 古川店におります、管理課のチジョウでございます✨
昨日は長男の保育園の卒園式⭐
震災の年に産まれたわが子も、無事に卒園することができました☺
大きくなったな~と感動してしまいましたね😂✨
自分の卒園式や卒業式を思い出して、出会いと別れをくり返して
大人になっていくんだな~としみじみ思ってしまいました😉
さて、話は変わって先日の石巻のイベントでお出ししてた桜餅
石巻では有名な和菓子屋さんのものだったようです。
見た目にもピンクで可愛いのでこの時期にはピッタリですね💗
桜餅には大きく分けて2種類ありますがどちらが好みですか?☺
【 関東風=長命寺(ちょうめいじ) 】
小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅。享保2年(1717年)、隅田川沿い長命寺の門番・山本新六が、桜の落葉掃除に悩まされて考案し売り出されたことから、「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれています。関東ではこちらが主流。
【 関西風=道明寺(どうみょうじ) 】
道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの。大阪の道明寺で作られたため道明寺粉という)で皮を作り餡を包んだ、まんじゅう状のお餅。道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴で、「道明寺」または「道明寺餅」と呼ばれています。関西ではこちらが主流。
いずれもその地方では単に「桜餅」と呼ばれていますが、
双方を区別するときには「長命寺」「道明寺」と呼んでいます。
「長命寺」「道明寺」どちらにも共通するのが桜の葉の塩漬けで包んでいること。
やわらかくて毛が少ない大島桜が主に使われていて、
9割以上が伊豆地方で生産されています。
毎年収穫した葉を半年ほど塩漬けにしますが、
塩漬けにすることでクマリンという芳香成分がうまれ、
桜餅を包むことで桜の香りや塩気がついておいしくなるわけです。
私はお餅が好きなのでやっぱり道明寺の方が好きですね~☺
桜餅の時期は今☝だそうです。
その季節の和菓子を探して食べるのも楽しいですよね☺🌸🌸