秋山の休日
こんにちは!
最近の晴天でうっすら日に焼けてきました古川北店の秋山です😃
夏と春の間のような今の季節は、気温が上がってもカラッとしていて、
本当に気持ちがいいですね!
色々なところに出かけたくなってしまいます🚗
さて先日、秋山の母方の実家がある色麻へ行き、
ついでに岩出山をぶらぶらしてきましたよ!
まず昼食で寄ったのは、岩出山屈指の名店「いろは」です!
相変わらず女将さんの接客の強烈ぶりには驚かされます😱
もし行ったことがない方がいれば、このルールさえ守っておけば
女将さんに怒られずに済むようです😱
①女将に許しを得るまでは勝手に店に入ってはいけない。
②女将に指定された席に座らなくてはならない。
③女将が注文を聞きにくる前に注文してはいけない。
知らないで行ったら大体の人は怒られちゃうでしょう(笑)
ただ、味は素晴らしい!
懐かしい味でたまに食べたくなってしまいます👍
秋山が次に向かったのは「中鉢美術館」です!
かの有名な有備館の隣にあるので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
日本刀を展示している美術館です😮
常時たくさんの日本刀が展示されています!
去年から居合を始めた秋山は興味津々でした(笑)
武器であるはずの日本刀ですが、本当に綺麗ですよね~🙄
よーく見ると一つ一つ肌の模様が違うんです。
そこが、日本刀鑑賞の楽しみ方の一つなんだそう。
秋山は詳しくないのでよくわかりません。。。
ただここで豆知識を一つ!
写真の一本目の刀と二本目の刀の置き方が違いますよね!
一本目は刃が下で、二本目は刃が上。
何が違うのかといいますと、一本目が太刀(たち)、二本目が打刀(うちがたな)といい、
身に着け方と用途が違うのです!!
それぞれ身に着けた状態の置き方になっていて、
太刀は刃を下にして腰からぶら下げ、主に馬の上で使うことを想定しています。
一方、打刀は刃を上にして帯に差すように身に着け、歩いた状態で使うことを想定されています。
大河ドラマでは太刀をよく見ますが、時代劇なんかでよく見るのは打刀ですよね!
室町時代までは太刀、室町時代の後半からは打刀が主流になったそう😮
以上、話す場面の少なそうな役に立たない豆知識でした😂
最近は女性でも日本刀が好きな方が多く、「刀剣女子」と呼ばれているそうです😁
いろんな〇〇女子があるんですね!
以上、日本刀を見た後は「かっぱのゆ」で癒された古川北店の秋山でした!
【いろは食堂】
大崎市岩出山字二ノ構30-1
11:00~なくなり次第終了
0229-72-1131
【中鉢美術館】
宮城県大崎市岩出山字上川原7-6
http://chubachimuseum.client.jp/index.html
【かっぱのゆ】
宮城県加美郡色麻町平沢字新早坂21番地
0229-65-4505
http://kappanoyu.com/