技能五輪part2
おはようございます☀古川店 舟嶋です😺
本年も宜しくお願い致します。
年が明け、一段と寒くなりましたね…
最低気温が-10℃なんて聞くと、盛岡時代を思い出します❄
さて、前回に引き続き技能五輪旅行記をお送り致します😀
今回ご紹介するのは、2日目☝
2日目は、大工、タイル、造園の3工種を見てきました👀
大工の課題です。写真中央が完成形、写真左が部材です。↓完成形だけではなく、部材ひとつひとつも評価の対象なのかな?と見ていました。
いくら課題とはいえ、これが実務に結びつくのですから当然ですよね。。
部材ひとつひとつが曲がってしまえば家全体が傾きます。
この課題も同様、部材の正確性が完成形を左右します💡
皆さん真剣な眼差しで競技に取り組まれておりました🎖
ただ、前回の左官工とは違い人数があまりに多く、会場も中通路がなかったので
ひとりひとりを見ることができませんでした💦
それが非常に残念です😭
次にタイルの課題です↓
見本は小さいのですが、実物は1坪サイズです。
写真ではわかりにくいのですが、いちごの種が施されていたり、
斜めにカットをして隣のタイルとうまく組み合わせたり…
全員共通で10㎝角のタイルを使用しますが、
こちらも寸法取りの正確性が求められる競技です。
日頃の業務目線で見てしまいましたが、
やはりパッと見て「おっ!きれい!」と感じる作品はタイル目地が均一でした👍
ということは、タイルのカットも美しいということですね✨
だんだんと話がマニアックになってきてしまいましたので、この辺にしておきます笑
話が長くなってしまいましたので、
造園は次回のお楽しみにしたいと思います😊
最後に、昨日のかわいいがんもです💖