あれからもう40年 | リフォームのたかかつ|大崎市・登米市・一関市のリフォーム&リノベーション

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あれからもう40年

こんにちは☺石巻店の平元です🍀

本日は少し真面目なお話をさせていただきます

本日6月12日は1978年に起きた宮城県沖地震からちょうど40年です

 

この地震により死者16人,重軽傷者10,119人,住家の全半壊が4,385戸,一部損壊が86,010戸という多大な被害が生じました。また、この地震は,当時の人口50万人以上の都市が初めて経験した都市型地震といわれました。

そしてこれをきっかけとして耐震基準など、国の防災態勢を見直されることになりました。

宮城県沖地震は平均37.1年で起きており、政府の地震調査委員会は「東日本大震災(M9.0)の後も地殻変動が継続しており、発生確率は『不明』」と評価したままだそうです。

つまり、また来る可能性がありますよね😱

ぜひ、これをきっかけにお家の防災体制を再び見直していただきたいです‼

ご家庭で備えておきたいもの

・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)

・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

・ご家族同士の安否確認方法を決める

・避難場所や避難経路の確認

等々、震災前にご家族で話し合っておきましょう👨‍👩‍👦‍👦

家具の転倒防止や非常用持出袋の準備もそうですが、生命を守る家の耐震、制震もリフォームで可能です💪

現在の家の状態も確認することもできますので、まずはたかかつにご相談ください😊