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STAY HOME//Saturday〈安全〉

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いつもリフォームのたかかつのホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

 

特別企画『いのちを守る STAY HOME~おうち見直し週間~』のコーナーです。

本日は、リフォームのたかかつ泉バイパス店の横山が毎週土曜日に見直してみたい『安全』についてご紹介致します。

 

 


 

今回は『いのちを守る』をテーマに、最近また頻発している地震について

【家具転倒防止対策】をご紹介します。

                     

 過去の地震被害では、住宅そのものの被害が少なかった住宅においても、家具の転倒や落下、散乱したガラスより怪我をしたり避難する際の逃げ道がふさがれ避難や救助が遅れたケースがあります。

地震から大切な家族を守るためにも、家具の転倒に対して、できることから実施していきましょう。

 

①家具の置き方について

一般に家具であれ、建物であれ物にはすべて重心があり、それぞれの重心の位置は幅や奥行き、高さ、そして重量などによって決まります。この重心が低ければ低いほど倒れにくいはずですが、造り付けでない家具のように床の上に置いただけのものは重心の低いものであっても、実際には建物の構造や階数、置かれた部屋の状況によって倒れやすさが違ってきます。

洋服ダンスや冷蔵庫のような背の高い家具や家電製品には、前後に揺れながら歩いて移動してしまうロッキング移動と呼ばれる動き、また食器棚や整理ダンスのように積み重ねてある家具の上の部分や、テレビ台にのったテレビなどがジャンプをしたり落下するケースなど、置かれた条件によってその動きは多様です。

そこで

安全1新

 

②家具の固定について

地震で大きく揺れても、家具が動かないようにするには大きな力が必要です。例えば家具の上部で支えるケースでは、家具の全重量の1/2以上の力が必要となります。いずれにしても地震の揺れによる家具の転倒や移動を防ぐにはできるだけ建物本体に、家具をより安全にこていしておきたいものです。

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ガラスの破片等の飛散防止対策       

◉窓ガラスや家具のガラス扉の割れによる破片の飛散を

防止するためには、「飛散防止フィルム」による

対策があります。

◉収納の中の物の飛散を防止するためには、開き扉の

ストッパーや、扉のない収納にはビン類の落下防止具を

取り付ける対策があります。

 

最後に・・・

防災用品の準備

いざという時のために、災害用品を用意しておきましょう。

災害用品はスムーズに避難することを考慮して極力最小限にとどめましょう。貴重品、非常食、救急医薬品、

ラジオ、懐中電灯、下着などが目安です。

”用意してある” という方も非常食の賞味期限や、懐中電灯の電池など、この機会に再度チェックしてみては

いかがでしょうか。


 

 

リフォームのたかかつでは、現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対策として以下を実施しております。ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。

 

コロナA3掲示物のサムネイル

スタッフの感染予防

  • 出勤した際や外出から戻った際は、手洗い・うがい・消毒を徹底しております。
  • 従業員は毎朝体温計測をし、37.5℃以上の平熱よりも高い場合は、自宅待機とさせていただいております。

 

店内の感染予防

  •  店舗入り口に手指消毒液を設置して、手指の消毒をお願いしております。
  •  手に触れやすい場所(テーブルやイスなど手に触れる可能性が高い場所)は、お客様をお迎えする前後に消毒・除菌を致します。
  •  ご予約を頂いたお客様の隣に、他のお客様が座ることがないようになるべく離れた席をご用意致します。
  •  お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し、スタッフがマスクを着用でご案内させて頂く場合があ
    ります。

 

 

今後も、新型コロナウイルス感染症の影響を注視しながら対策して参りますので、何卒皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

リフォームのたかかつでは、無料でお見積り相談やプラン作成のご相談に乗らせて頂いております。

リフォームのたかかつへぜひお気軽にご来場ください。

またお気軽にお電話ください!!!

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