苦み走った大人の味。。( ˊ̱˂˃ˋ̱ ٥)
こんにちは٩(´꒳`)۶ 管理課のチジョウでございます💓
本日8/23は二十四節気のひとつ処暑(しょしょ)ですね。
暑さもようやくおさまり、朝夕は初秋の気配がただよいます。
ここ数日間、日中は35℃越えの信じられない暑さがありましたが
朝晩は少しだけ過ごしやすいかなと思えましたね(⑅•ᴗ•⑅)
画像は、きれいな緑の夏野菜、ゴーヤです(っ ‘ ᵕ ‘ c)最近、よくゴーヤを頂くことが多いです。
夏の野菜の定番ゴーヤですが、私の子供の頃は食卓に上がることもなかったですが
今は小学校の給食にも出るみたいですね。出てなかったのは私の地元だけ?かな(ˉ ˘ ˉ; )
そんな、ゴーヤの栄養価について調べてみました🔰
ゴーヤは、熱帯アジアをはじめとする熱帯地域に野生種が見られる、ウリ科ツルレイシ(ニガウリ)属のつる性一年草です。中国を経て日本に伝わったのは江戸時代。熟す前の果実に独特の苦味があって、形がウリに似ていることから苦瓜(にがうり)と和名が付けられました。
九州や沖縄で栽培が始まり、とくに沖縄では語形が変化してゴーヤーと呼ばれ、食卓でおなじみの存在に。相性のよい島豆腐や卵といっしょに炒めたゴーヤー(ゴーヤ)チャンプルーは有名ですね☺
果皮がゴツゴツしたゴーヤですが、意外にも90%以上は水分と、野菜の中でも高い水分含有率で、1本250g全部食べてもカロリーは43キロカロリーとキュウリと同程度の、低カロリー食材です。濃い緑色のゴーヤはβカロテンも含んでいますが、淡色野菜の仲間で、ビタミンCや食物繊維などが豊富。とくにビタミンC含有量は生食・油炒めで計量しても共に76mg/100gと大変高く、キュウリやトマトのじつに5倍以上、レモン果汁の50mgやキウイの69mgさえも超える豊富さ。ビタミンCは加熱で失われやすいのですが、ゴーヤは炒めてもビタミンCが壊れにくい構造の特徴があるようです‼
改めて、ゴーヤの効果、効能をおさらい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・疲労回復や感染症の予防、またコラーゲンの生成を助けてメラニン色素の過剰生成を抑えるなど肌荒れ防止に
・苦味成分モモルジシンは消化液の分泌を促す働きがあり、胃腸の粘膜を保護し、胃腸を刺激して食欲増進、夏バテ防止に
・自律神経のバランスを整え、血圧・血糖値を下げたり、肝機能を高めたり、疲労の回復も助ける
・もうひとつの苦味成分ククルビタシンはフラボノイド系で、活性酸素の生成を抑制し、また毛細血管を丈夫にして細胞や血液循環を守る。
・食物繊維が便秘や肥満を予防し、またカリウムが過剰なナトリウムの排出を促して、血圧や知覚機能を健やかに保つ
・グリーンカーテンにもなるので、日差しも遮って、涼も得られて、ゴーヤも食べれるので一石三鳥😁
本当にいいことだらけですね
我が家では、定番のゴーヤチャンプルーが多いですが
スライスしてツナと玉ねぎと食べるサラダや、天ぷらも美味しいですよね(•͈⌔•͈⑅)
最近暑さのせいか、夏バテ気味でちょっとだけ体調がすぐれません💦
季節の変わり目、体調崩しやすくなりますので、皆様もご自愛くださいね✨
今日は古川北店と一関店でもイベントを開催してますが、
来週8/29・30(土、日)は今度は古川店、佐沼店で
『おかげ様で65周年‼リフォーム相談会』
開催します。
地域の皆様に支えられて、おかげ様でたかかつグループは65周年を迎えます。
これからも地域の皆様と共に、住まいの関連企業として地域に貢献出来るように頑張り続けます。