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リフォームの知識

リフォームQ&A

リフォームQ&A

こんにちは!
古川北店の秋山です。

本日はリフォームに関してのQ&Aをご紹介いたします!

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キッチンのレイアウトは変更できる?

キッチンの移動やレイアウト変更は基本的に可能です。
移動やレイアウト変更は、設備(給排水・排気・ガスなど)の変更も必要なので、現地調査する必要があります。

今のキッチンが低くて、腰が痛い。カウンターの高さは選べるの?

身長に合わせてカウンターの高さが選べます。使いやすい高さの目安は、『身長/2+5~10cm』とされています。
標準的な高さは床から85cmですが、90cmまで調整が可能です。

キッチンの工事中、家の他のところも水が出なくなるの?

リフォーム工事中、ずっと出なくなるということはありません。
解体時や水栓接続時など水道管を触る必要がある際に一時的に水道が止まります。

ガスコンロから、IHに変えられるの?

ほとんどの場合、変更可能です。
200Vの専用回路を追加するので、電気の契約アンペア数を増やしたり、
分電盤の交換等が必要となる場合があります。

トイレの便器を取り替えるポイントを教えて!

おそうじ性を考慮した汚れがつきにくい素材や、タンクレストイレやオート開閉、オート洗浄などの機能が付いたモデルが人気です。
リフォームの予算に応じて検討をしましょう。

和式トイレから洋式に変更はできるの?

可能です。
現状の設備を撤去し、部分的に解体も必要となるため、多少工期が長引き、費用がかかります。
具体的な内容については、現地調査が必要となってきます

和室のリフォームについて教えて!

和室のリフォームというと大掛かりなイメージですが、畳やふすま、障子にちょっとした工夫をすることで、
和室全体のイメージを変える方法もあります。
また、和室を洋室(フローリング)にリフォームする人が増えています。
この場合は、畳を外した後、下地を補修した上で床の高さを他にそろえる工事を行います。
床の工事に付随して押入れをクローゼットにしたり、壁や天井にクロスを張るといったケースも多くあります。
どの範囲までどのようにリフォームするか、ご要望をもとにご提案いたします。

バリアフリーにするのはどうすればいいの?

敷居と床の段差をなくしたり、廊下や浴室、トイレなど必要な箇所に手すりを取り付けたりしましょう。
トイレは軽い力で開けられる引戸にするのもよいでしょう。
キッチンは、火を使わないIHクッキングヒーターに取り替えるなど、安全面に配慮したり、
加齢に伴う体力低下を補助したりする設備に取り替えていきましょう。

ブレーカーがすぐ落ちてしまうのをなんとかしたい。

メインのブレーカーが落ちている場合は、今のお家全体の電気容量が足りていない可能性があります。
その場合は電力会社との、契約容量の変更が必要になります。分岐ブレーカーの場合は、予備回路で対応できる場合もあります。
詳しくは現状の確認をさせていただきます。

コンセントの数を増やしたり、位置を変更することは可能?

コンセントの数や位置の変更は可能ですが、配線工事が必要になります。
コンセントの数を増やして、使用する家電が増える場合は電気容量を増やすかどうかも合わせて、ご提案いたします。

 

以上、ほかにも気になる点等あるかと思いますので、
是非お気軽にご相談ください!