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スタッフ日記

果物も美味しい季節ですね~(⁎˃ᴗ˂⁎)ナニヲタベテモウマイ!!

こんにちは 管理課のチジョウでございます☺

とうとう霜もおりて来て11月という感じですね☃

さて、前回に引き続き✨旬のもの✨のお話ですが、突然ですが皆さんの好きな果物は何でしょうか(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

先日、真っ赤なリンゴを頂きました🍎🍎🍎🍎🍎😘子供たちもりんご好きなのですが

その中のひとつに蜜がたっぷり入ったりんごがあって小躍りしてしまいました(笑)ヒャッホゥ٩(ˊᗜˋ*)و

なんで蜜の入ったリンゴとそうでないリンゴがあるのか、気になったので調べてみました。

 

りんごとは?

りんごはバラ科リンゴ属の果実です。日本で多く生産される果物ですが、原産は中央アジア地方。トルコでは紀元前6000年頃から登場し、エジプトでは紀元前1300年頃には栽培されていたといわれます。非常に歴史の長い果物ですが、日本に伝えられたのは明治時代に入ってだそうです。りんごの産地としては青森県が有名で、生産量・出荷量とも全国No.1です。しかも、全体の半分以上を占めるといいます。次いで長野県、山形県と続きます。

りんごが収穫できるのは、だいたい1~2ヶ月ほど。9月から収穫が始まるものは10~11月まで、10月から始まるものは 11~12月までといった感じだそうです。りんごの旬の期間が長く感じるのは、品種により収穫時期にばらつきがあり時間差が生まれるからだそうです。

〈赤いりんご〉
■ふじ/サンふじ
生産量No.1日本で最も多く生産されている。シャリシャリとした歯ごたえ。甘味と酸味のバランスがよく、世界中で人気が高い。袋をかけて育てるので色ツヤがいい。出荷時期は10月下旬。一方、袋をかけないで育てるのが「サンふじ」。甘さが強く、蜜が入っている。11月中旬から出回る。

■つがる
甘くて多汁。ふじに次いで生産量が多い。甘味が強くジューシー。8月下旬から出回る。

■紅玉
菓子やジャムなど加熱向き。香りが高く色鮮やか。10月上旬から出荷され、酸味が強いので、アップルパイやジャムに向いている。

■アルプス乙女
ミニサイズ30gほどのミニりんご。やや硬いが糖度が高く、甘味と酸味のバランスがいい。りんご飴にも使われる。

■ジョナゴールド
皮がツヤツヤ大きめで光沢がある。シャキシャキした食感で、加熱調理にも向いている〈黄色いりんご〉

■シナノゴールド
甘くて濃厚。香りが高くジューシーで、サクサクとした食感。糖度が高く適度な酸味があり、味は濃厚〈青いりんご〉

■王林
甘味が強いシャリシャリとした食感は梨に近い。甘味が強く酸味が少ない。果肉が緻密で多汁。香り高い。

 

寒くなればなる程、蜜が入り美味しくなり蜜が入りやすい種類は「ふじ」だそうです。
葉を取らずに栽培した無農薬のものが美味しいそうです。なぜ冬かというと
りんごに入った蜜は一定期間しか見られないからです。リンゴに蜜が見える最盛期は11月下旬から
12月下旬あたりで、この後は蜜がりんごに吸収されてしまうため消えてしまいます。

でも蜜がなくなったからといって甘味が消えるわけではありません。そもそも蜜林檎の蜜自体には それほど甘味はなく、視覚的に蜜がみえることで「蜜りんご」と呼ばれ、甘味が強いように感じるのです。
このため長期保存されたりんごには蜜がみられません。保存中に蜜が消えるという他、蜜の部分は傷みやすいため、蜜の入らないりんごを保存用に選ぶためです。

あの蜜の部分にすっかり騙されていた私です(*∩ω∩)テレ♡

りんごは、「一日一個たべると医者いらず」といわれる優れた健康食品です。

最近は健康のことを気にして体に良さそうなものを積極的にとるようにしています。

毎日色々に工夫して食べたいですね(๑•̀ㅂ•́)و グッ!

寒くなってきますので、美味しいものを食べて体調管理をしっかりして、冬を乗り切りましょう☺

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