建物の構造について
こんにちは☆泉バイパス店の横山です(^^♪
最近は一段と気温も下がり、いつ雪が舞ってもおかしくない寒さですね・・・
今回は、ご存じの方も多いかもしれませんが「建物の構造」について簡単にご説明いたします。
「建物の構造」とは、物件の販売図面にも必ず記載のある「木造」とか「鉄筋コンクリート」などの種類のことです。
お部屋探しをしたことのある方ならご覧になったことがあると思います☆彡
この販売図面でよく目にする以下の4つについてご説明します。
1⃣木造
主要部分を木材で作った構造のことで、日本の戸建てやアパートで最も主流です。通気性が高く年中一定の湿度を保てるため、日本の気候に合っているといわれています。
あまり知られていないことですが、建築資材としての強度も優れています。
鉄は高温になると柔らかくなって変形し、骨組みが崩れ落ちてしまうことにもなりかねません。木材はいったん燃えても表面に炭化層を作るだけで、内部まで進行せず、強度は低下しません。実は、「木は火に強い」ともいえるのです。
2⃣鉄骨造
柱や梁などの骨組みが鉄骨になっている構造です。柱などに鉄骨を使用するため強度があり、壁・床などを厚くできるので木造と比較すると多少防音性が高いです。
鉄骨造は「重量鉄骨造」と「軽量鉄骨造」の2種類があります。
「重量鉄骨造」は、鉄骨の厚みが6ミリ以上のもので、主に高層ビルやマンションなどの大型の建物に使用されます。
「軽量鉄骨造」は、鉄骨の厚みが6ミリ未満のもので、主に一般住宅や、小型店舗などの小さめの建物に使用されます。
3⃣RC造
RC造は、鉄骨コンクリート造のことで、鉄筋を組んだ枠の中にコンクリートを流し込んで固めたものを、柱・梁・床・壁に使用している構造です。コンクリートは音を通しにくいため、木造や鉄骨造より防音性に優れているといえます。
鉄筋は引っ張る力に強いですが、熱に弱く錆びやすく、コンクリートは熱に強く、引っ張る力に弱いという互いの弱点を補い、高い耐久性を作っています。デメリットとしては、通気性が悪いのでカビや結露が発生しやすいです。
4⃣SRC造
SRC造は、鉄骨鉄筋コンクリート造のことで、柱や梁などの骨組みに鉄骨を使用し、さらにコンクリートで補強した構造です。熱に弱い鉄骨をコンクリートで包み、さらに揺れに弱いコンクリートを鉄筋で補強することにより非常に高い防音性・耐震性・耐火性を兼ね備えています。
デメリットとしては、コンクリートは熱がこもりやすいので夏は暑く、一度冷えてしまうと温まりにくいため冬は寒くなりがちです。エアコンの使用頻度は多くなり光熱費が高くなる傾向があります。
おうち探しの際、売買金額・間取り・日当たり・立地等を重視される方も多いと思いますが、ぜひ建物の構造にも着目してみてくださいね☆
今年も残り僅かですが、皆様暖かくしてお過ごしください(^_-)-☆