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リフォームの知識

凍結防止ヒーターについて

新年あけましておめでとうございます。
泉バイパス店の森です!
本年もよろしくお願いいたします。

今年は健康第一!が目標です。
公私ともに体調管理を完璧にして過ごしていきます。

さて、先週3連休が寒い日が続いたので
お店に「お湯が出ない!凍った!」という電話が沢山ありました。

週明けにまた寒い日々が続きそうなので、改めて凍結防止対策を載せます。
キャプチャ

 

 

基本的な凍結対策はこれで問題ありませんが、
もう1点気を付けていただきたいことがあります!

それは凍結防止ヒーターの通電ランプがついているかです。
ヒーターにランプがついているタイプは●電源ランプ ●通電ランプ があります。

図1

それぞれの役割ですが、
●電源ランプは、コンセントに電気がきている場合、点灯します。
●通電ランプは、電気がヒーター線に流れている場合、点灯します。
断線していると、寒く(3~5℃以下に)なっても、ヒーターは機能せず、凍結へと繋がってしまいます。

実際、電源ランプがついているから大丈夫!と思っていたが、
断線していて凍ってしまったという方も今回いらっしゃいました。

次にまた寒い日が来る前に、
通電ランプがついているか確認してみてください!

以上、森でした!