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ショウルーム情報スタッフ日記

秋の気配🍁٩(ˊᗜˋ*)و

こんにちは 管理課のちじょうでゴザイマス😊✨

土曜日の雨は嘘のような、晴天にここ2日間恵まれていますね (❁´ω`❁)

SRの花壇には、オープン当初に植えた、ハツユキカズラが満開です。

通りすがりの方やお客様にも褒めて頂く、自慢の子たちです☺💕

社員が丹精込めて手入れと水やりをしています。今が満開ですので、お近くに来た際には

ショールームにお寄りくださいね(^^)/

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話は変わりますが、この時期、公園や路肩に真っ赤な花がひょこっと咲いている花を見たことありますか?アレ?いつの間にって思うあの花。。。それは彼岸花ですね(´∇`)

日本では秋の花として親しまれる彼岸花(ひがんばな)。別名、リコリスや曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ、日本特有の「彼岸」の時期に咲く花として知られています。

そんな彼岸花の花言葉や学名の由来や別名、種類、開花時期や見頃の季節について調べてみました。

彼岸花とはヒガンバナ科・ヒガンバナ属(リコリス属)に分類される球根植物です。日本や中国に広く自生し、秋の彼岸の期間(秋分の日を入れた前後3日間)だけに花を咲かせることに由来して名付けられました。9月頃になると赤や白、ピンクなど花を咲かせるのが特徴です。

彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっています。その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと呼ぶこともありました。

彼岸花の見頃の時期は、9月下旬あたりです。自生している原種は彼岸である秋分の日前後に花を咲かせますが、品種改良によって最近では夏〜秋の間に見頃の時期を迎えるものもでてきました。

乾燥状態が続いた後に大雨が振ると、一斉に花が咲くという現象があります。これが「雨後の彼岸花」とも呼ばれる由縁です。もし彼岸花を見に出かけるなら、雨が止んだ後をおすすめします。

🌸 色別の花言葉🌸

白色:思うはあなた一人/また会う日を楽しみに

赤色:情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに

黄色:追想/深い思いやりの心/悲しい思い出

彼岸花は、その印象的な赤い花色から「情熱」「思うのはあなた一人」といった花言葉が生まれたといわれています。しかし、彼岸花の花は死や不吉なイメージの方が強いですよね。それは、「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」といったいくつかの恐ろしい迷信があるためです。これらは、花色や花姿が炎を連想させることと、彼岸花のもつ毒によるものとされています。

彼岸花の球根は毒があるそうです。地中に潜むモグラやネズミは、他の植物の根はかじっても、彼岸花のものはかじらないと言われています。「毒」と聞くと少し怖いイメージをもちますが、その美しい花とともに花名の由来や歴史的な事実も学んでいくと、彼岸花の印象が変わるかもしれませんね。私も見に行ってみようと思いました☺

 

大崎市古川地域の観光名所のひとつに数えられる羽黒山公園の彼岸花。
県北随一といわれる彼岸花の群生地で丘一面に咲き誇る景色は真っ赤な絨毯を敷き詰めたように見事です☺
公園内には、めずらしい真っ白な彼岸花を見ることもできます。
来場は無料です。

◆場所/大崎市古川小野「羽黒山公園」駐車場完備
◆交通/東北自動車道・古川ICより車で13分、または長者原SICより車で5分。国道4号線沿い