こんなに綺麗に咲きました☺✨
こんにちは☺管理課のチジョウでございます✨
朝から気持ちの良い青空⛅の下、環境整備を行いました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
本日管理課チームは花壇の草取りと、寄せ植えの手入れを行いました☺
春の花が今見事に咲き誇っております🌸花は本当に手をかけた分だけ綺麗に咲いて、私たちを癒してくれます(*´ω`*)💛
今日は水やりの仕方について少しお話しましょう(^^)/
毎日水やりをしているのに、植物を枯らしてしまった経験はありませんか。実は、水やりはただ毎日やればよいというわけではなく、水やりの方法によっては植物が枯れてしまうこともあります。
新入社員のみんなは必見ですよ(笑) (^_-)-☆
植物は、光合成をして育ちます。光合成とは、植物が太陽などの光を受けて根か吸収する水と空気中の二酸化炭素から栄養分を作るはたらきになります。植物は80~90%が水分でできており、水分がないと生きていくことができません。水やりは、その水分を補充する役割を担っています。
水やりのコツで一番大切なのは、水は「土が乾いたらあげる」ことです。
土の表面が乾いて土が白っぽくなっていたら水をあげましょう。逆に、土の表面が湿っている場合は、土にまだ水が含まれている状態。土の表面が乾くまで水やりの必要はありません。に水やりが必要かどうか確かめるには、土を触ってみるのがおすすめです。土がさらっとしていれば乾いているサイン。水をたっぷりあげましょう。
次に大切なのが、水をあげるときは鉢底から水が流れ出るくらい「たっぷりとあげる」こと。根は鉢の中で鉢の側面や底に向かって伸びていきます。あげる水の量が少ないと、土の中に十分水が染み込まず、肝心の根全体まで水が届きません。また、たっぷり水をあげることで土の中の水分や空気が新鮮なものに入れ替わり、栄養分の吸収も良くなります。
ジョウロやホースの先のノズルをシャワーにしている場合は注意が必要です。水をたっぷりあげているつもりでも、こんもりと茂るような植物は葉に遮られ株元に水が届いていないことがあります。花に水がかかると萎れてしまったり、葉に水がかかるとダメージを与えてしまう植物もあります。
水をあげる時は植物の上からではなく、「花や枝を抑えて根元の土に」たっぷりと水をあげるようにしましょう。
水をあげるのに最適なタイミングは朝です。なぜなら植物は太陽の光を浴びて光合成を行っていますが、光合成には水が不可欠です。植物は葉から水分を蒸散させ、根から水を吸い上げます。そのため、植物が水を必要とする時間帯、つまり朝のうちに水をあげ、夜には土が乾いた状態になるのがベストなのです。
ただ、どうしても朝に時間が取れない場合は、夕方に水やりをしても問題はありません。また、夜に水やりをすることはおすすめしません。夜に水やりをすると、葉は一晩中濡れたままになる可能性があり、病害虫が繁殖しやすくなるからです。
水やりの基本とコツは
「1.土が乾いてから水やりをする」
「2.水やりをする時はたっぷりと」
「3.水やりは根元に」
の3つです。
これから暑くなってきます(^^)/熱中症に気をつけて、花の水やりもしっかり行っていきましょう🍃
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