こんにちは！

管理課やまだです🌼

すっかり秋ですね。

そろそろ編み物が楽しいシーズンになってきましたね😊

ということで

今日は私の好きな編物作家(デザイナー)さんをご紹介します。

本屋さんで「あ、これいいな」

と思う作品は結構同じ作家さんだったりするものです。

そのなかの一人が「渡部サト」さんです。

渡部サトさんはいわき市出身で

本の企画から編集、レイアウト、スタイリングまですべてを手掛けています。

そんな渡部さんの好きなところは

作品もさることならが本の体裁と、個性的な作品タイトルです。

例えば、今私の手元にあるブランケットシリーズの本のタイトルは

『ときめく手編みのブランケット』

『とっておき手編みのブランケット』

だいたいの本の作品タイトルは「○○模様のショール」とか

「○○モチーフのケープ」とかいうものが多いのですが

こちらの作品タイトル

『乙女気分高まるスモーキーパッチワーク』

『秋の夜長を楽しむへリンボンストライプ』

『色とりどりの花の庭』

『秋も深まるトリコロール』

このトリコロールのブランケット

時間を見つけてはせっせと編んでいますが…

どうやら長い道のりのようです😅

(いっそのことクッションカバーにしようかと考えています)

ご紹介した渡部さんは着物などの古裂のリメイクもしているので

今度はそちらにも挑戦したいです🙌

以上、秋の夜長に創作意欲が湧きまくっているやまだでした。