新米★
こんにちは🎈
佐沼店コーディネーターの庄子です😀
朝夕に限らず上着&暖房が必要ですね💨
『秋』から冬へと着実に移行していますね🌟
さてさて、皆様『新米』はもう食べましたか?
我が家は9月末にいただきました😊
いただいたのは、
昨年、古川の農業試験場で誕生しました『ささ結』と
作付面積全国2位の『つやひめ』🍚
『ささ結』は近年、生産量が激減したササニシキの魅力を復活させる注目品種 🎉
「ササニシキ」【母】の風味と、「ひとめぼれ」【父】の耐性を兼ね併せ持つ品種
食味がササニシキに一番近いものを絞り込み、
2007年に東北194号の試験番号が付けられ、
2012年に品種登録されました。
★育成:宮城県古川農業試験場(大崎市)
★特徴:「ひとめぼれ」に比べて、粘りが少なく、柔らかく
「ササニシキ」に近いあっさりした食感・食味で食べ飽きないおいしさです。
寿司用🍣、おにぎり用🍙、弁当用等🍱の「和食」に適します。(寿司との相性が抜群!)
特に江戸前寿司店や和食業界からは、「ササニシキ」の跡を継ぐニューフェイスとして期待されています。
コシヒカリ系の食味の特性は、「粘り」。一方、少数派のササニシキは「あっさり」した食味が特徴です。
東北194号は、炊き上がりのつやと粒の美しさが際立つ。酢を加えるとサラサラになるので寿司飯やお茶漬けに向きます
大崎市は、東北194号の愛称を「ささ結(むすび)」と決定。
栗原市は、東北194号の愛称を「いくよ(194)ちゃん」と決定。
ちなみに、
旦那さんの実家では昨年『つやひめ』を販売したところ、
『つやひめ』ばかり購入される方が多く今年は昨年の倍販売したそうです
適度な粘りと程よい甘味の『つやひめ』とあっさりやわらかくあっさりの『ささ結』
食べ比べてみてはいかがでしょうか?