手(^^)ノ | リフォームのたかかつ|大崎市・登米市・一関市のリフォーム&リノベーション

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手(^^)ノ

こんにちは🌼  管理課のチジョウでございます😊

早いもので年が明けたかと思ったら1月も終わりですね☃

 

最近というか、ここ数年ずっと子供と手を繋ぐことが🙌

多いのですが、子供の手(肌)の柔らかさに嫉妬さえ覚える

かさつく手肌の今日この頃😓笑

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ちょっと前に長男が買い物中にカートの車輪に指を挟み

爪が取れかけたことがありました😫(最後には取れたのですが)

それをふと思い出したので、爪について少し調べてみました☝

 

爪が取れることなんて考えてもなかった私はアタフタ😱と

検索しまくりましたね~👍

 

爪のケガへの対応の前に、爪の構造を知ろう⭐

手や、足の爪は、皮膚にくっ付いているという印象を持たれている方が多いですが、実は指の先端の角質が変化してできたものです。爪の成分は、ケラチンというタンパク質の一種で、適度に水分を含んでいる組織ですが、乾燥したり、栄養状態が悪いと、割れやすくなります。
私たちが「爪」と呼んでいるものは「爪甲(そうこう)」という部分です。爪のつけ根から奥は「爪根(そうこん)」と呼ばれます。ここには爪の元になる大事なところ「爪母(そうぼ)」があります。
爪のつけ根には、半月状の白い部分がありますが、これは「爪半月(そうはんげつ)」といって、これから爪になっていく部分です。「半月が大きいと健康」などと言われたりしますが、全身の健康状態には実はあまり関係がありません。
特に、小さい子どもの爪では、半月がほとんど見えないこともあります。

 

爪がはがれた場合の対応⭐

爪が無くなると、物をつまんだり、足指に力を入れたりするのが難しくなります。生活する上で非常に重要なのですね。
何かに引っかけて爪がはがれてしまうと、大変な痛みを伴います。爪がはがれたら、消毒したうえで爪を元に戻して乗せ、ガーゼや包帯などで固定してすぐ外科を受診してください。汚れた手で傷口を押えないようにしましょう。爪が割れたら、そのままばんそうこうで固定をしてください。
爪は再生しますが、完全に元に戻るまでには1ヶ月以上かかってしまいます。

爪の根元を傷めたときの対応⭐

指を挟んで、爪の内側が内出血してしまうことがあります。骨折などなければ自然に治っていきますが、爪が黒くなって、後日はがれてしまうこともあります。念のため消毒し、ばんそうこうでカバーしておきましょう。
爪がはがれたり傷んだりしても、爪甲だけなら再生します。しかし、爪母が傷ついたり取れてしまったりすると、再生は難しくなります。根元を傷めたときは、必ず外科を受診し、適切な処置を受けましょう。

※白クマ先生の子供診療所HPより引用

 

息子の場合は特に血は出てなく、消毒だけして終わったのですが

きちんと生えてくるまでに1ヵ月以上はかかりましたね😫

 

毎日が勉強の日々ですね😅

 

皆様も突然、そんなことに遭遇することがあるかも知れないので

知識だけでもあると損はないですよ~😉