大寒たまご
こんにちは☺
古川店コーディネーターの高橋です
今日は一年のうちで最も寒い「大寒」です
二十四節気は、1年を24等分し、その分割点(節気)を含む日に季節をあらわす名称をつけたものです
春分、夏至、秋分、冬至はよく聞きますね!
大寒の行事として、邪気を払うイベントが全国で行われているようです!
たとえば、滝行や寒中水泳などなど・・・
想像しただけで身震いしますね
そして、いちばん興味深いのが「大寒たまご」なるものです
「大寒たまご」とは、大寒の日に生まれたニワトリの卵のことで、
風水的にこの日に生まれた卵を食べると✨「金運が上がる」✨と言われ、その1年間はお金に困らなくなるといわれています
冬の寒い時期はニワトリも栄養を多く蓄えようとするため、卵の産卵数は少ないため栄養も大変豊富だそうです
そのため、1年間健康に過ごすことが出来ると言う意味も含まれているようです☺
これは自分で食べるよりも、金運と健康運を上げてもらいたい相手に贈る人が多いようなので、
両親に対して日ごろの感謝の意味を込めて贈るのもいいかもしれませんね✨
縁起物のため今日の今日で入手するのは難しそうですが・・・
兎にも角にも、何をしても寒い時期です
体調管理をしっかりして、2018年も元気いっぱいがんばっていきましょう